① 私のケースの見通しは?
まず確認したいのは、あなたのケースが今どういう状況で、どんな結末があり得るかです。「必ず勝てます」と断言する回答よりも、良い場合・悪い場合の両方と、その根拠を具体的に説明してくれる弁護士のほうが信頼できます。
あわせて、想定される解決までの期間(数か月か、年単位か)と、想定されるリスク(相手の反論、証拠の弱点など)も聞いておきましょう。見通しを正直に共有してくれるかどうかは、相性を測る最初の材料になります。
② 総額でいくらかかりますか?
費用は「相談料・着手金・報酬金・実費」に分かれるのが一般的です。着手金は結果に関わらず発生し、報酬金は成果に応じて支払います。この2つの金額と計算方法を、着手前に必ず確認してください。
「だいたい」ではなく、想定されるケースごとの概算を出してもらい、追加費用が発生する条件(出張、期日の増加など)も聞いておくと安心です。費用の説明を面倒がる事務所は避けたほうが無難です。
③ 連絡はどう取れますか?
解決まで数か月〜年単位で付き合うことになるため、連絡のしやすさは満足度に直結します。担当は誰か(弁護士本人か事務員か)、連絡手段(電話・メール・チャット)、返信の目安を確認しましょう。
「進捗があれば必ず連絡します」だけでなく、こちらから質問したときの応答スピードも重要です。初回相談のレスポンスの丁寧さは、依頼後の対応を映す鏡でもあります。